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出演者・じゃねんずさん。


日を追って出演者の方をじぶこんから紹介させて頂くこのコーナー。 最後は「じゃねんず」さんとの再会や出会い、そして魅力を紹介させて頂きます!

昨年2016年の秋。 じぶこんへそ祭の会場探しをしていた僕等実行委員会(当時はじぶこん祭り妄想委員会)は、 会場は芸術の家にと焦点をぱちっと合わせ、ホールの下見へと藤野で集まりました。 下見を終え、会場のパンフレットをもらい、食事をしながらミーティング。 「せっかく藤野で開祭するなら、ぜひ地元の方にも共演して頂きたいね」と話しながらパンフレットを開くと… ひらひらひら〜と名刺が一枚パンフレットから舞い落ちてきました。 名刺にはよく知っている名前が… 「じゃねんず」飛龍さんの名刺でした。

その瞬間にもう何も考える必要はなくなりました。

そのまま飛龍さんに会いに行き、事情をお話しすると笑顔で出演を承諾してくれました。

今回のへそ祭を行うにあたり、たくさんの奇跡がおきているのですが、あまりにも劇的すぎる出来事に感動。 そしてひとつひとつの奇跡がおきる度に、この祭を開祭するのは必然なんだと確信しました。

「じゃねんず」さんとの出会いはもう10年以上前。 山根麻以さんが季節の節目に開催していたイベント「アースセレブレーション」 飛龍さんはとても美しい宇宙を魅せてくれる万華鏡の出店とリズムサークルの「じゃねんず」で参加されていました。 そして季節の節目ごとに会う仲となりました。

僕はそれまでリズムサークルなるものを知らなかったのですが、 たくさん人達が輪になり、 たくさん太鼓や楽器を持ち寄り、 いくつかのグループに分かれ、 各グループごとにとてもシンプルなリズムを奏でます。 そのシンプルなリズムを組み合わせてゆくと、 全く新たなリズムが生まれ、渦を巻き始め、 どんどんと高く昇ってゆく… その様に衝撃を受けました。

「じゃねんず」さんがその導きをしてくれます。

「じゃねんず」さんのリズムサークルのもう一つの魅力は、 今まで楽器に触れた事がない人でも、 今まで楽器でたくさんの音楽を奏でてきた人でも、 そこに境界線はなく 誰もが体感して楽しめると言う素晴らしさです。

そして今回、太鼓をを持っていない方へと「じゃねんず」さんがたくさんの太鼓をご用意して下さいました。 もちろん自分の太鼓を連れて来て頂いてもOK!

音楽の素晴らしさにもう一度還れる「じゃねんず」さんのリズムサークルは7月2日。

へそ祭にいらしてくれた方ならどなたでも参加できます。

ぜひ体感を!

筆:辻 岳春

〜じゃねんず プロフィール〜

超音楽的お遊び集団じゃねんず うまい下手関係なくだれでも自由参加のドンチャン騒ぎドラムサークル。 色んな楽器を用意してます。 そしてマイ楽器持ち寄り大歓迎! 大きな輪になって音を奏でるもよし、踊り狂うもよし、 大声で叫ぶもよし。 みんなで最高に魂が震える時間を生み出そう!

■facebook  https://www.facebook.com/janens.Drum.circle/ ■じゃねんず動画 2009年ひかり祭り  https://youtu.be/Ug6FS1oceso ドラムサークル


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