出演者・梶山 シュウさん。
日を追って出演者のご紹介をじぶこんからさせて頂くこのコーナー。
本日はベース&ボーカル「梶山 シュウ」さんとの馴れ初めや魅力を紹介させて頂きます。
シュウさんとの出会いは今から13年位前。
当時のじぶこんのベースメンバーの方から 「広島から来る、一人でフレットレスベースを弾きながら唄って、ホーミー(モンゴルやトゥバ共和国の歌唱法)もする人のライブ行かない⁈」と誘われた。 「えーっ一人で…フレットレスベース弾き語り…ホーミーも…!!! 」 どんな感じか想像がつかなかったのですが、なんかワクワクして会場へ。 この時のライブは東京のメンバーの方達とシュウさんのセッションライブでベースを弾きながら唄うと言うスタイルではなかったのですが、 シュウさんの圧巻なプレイに吸い込まれて、 すぐに大ファンになりました。
シュウさんとは共通の知り合いの友達が山口県に何人もいて、すぐに仲良くなり、じぶこんの1stCDを渡しました。
数年が経ち、僕らが毎月行っているcafe OHANA ライブのゲストとしてシュウさんが出演してくれる事になりました。
シュウさんのソロライブは、 ベースでループマシンを使ってサウンドを組み立てていく曲や、ベース弾き語りの曲など幅広いサウンドで、曲も素晴らしい! そしてなにより唄が心の奥にじーんと染みて来る感じでなおかつかっこいいーーー!
数年前に想像がつかなかった事だけど、 全てが想像の域を越えて目の前でおきている現実に感動し惚れました。
それからはシュウさんと椎名まさ子さんのユニット、 旅するえせニック歌謡デュオ、素晴らしいハーモニーと鋭角なアレンジがかっこいい「しーなとシュウ」さんと浜松の音もダチフェスタなどでも一緒になり、関東を共に旅をしたり、広島で一緒にライブをさせてもらう様になりました。 一緒のライブではじぶこんを「しーなとシュウ」さんにサポートしてもらったのですが、毎回「音楽っていいなぁ」と思うのです。
僕が感じているシュウさんの魅力は、 ベースの音色がとても綺麗。なのにぐいぐい体の中に入り込んできて、グルーヴィーなのにメロディアス。 そしてフロントマンとしてもボーカリストとしても素晴らしいし、バンドでの演奏も素晴らしいその全能さ。
じぶこんスペシャルバンドのエンジンはハイスペックですよー!
今回の「じぶこん へそ祭」の奇跡の一つは、 旅して音楽をしているメンバー全員が初顔合わせと言う事。 なぜ今まで会う事がなかったのか… なぜイマ、ココで会うのか… 奇跡の瞬間に胸が踊ります。
じぶこんスペシャルバンドのライブ、 そして「梶山 シュウ」さんのソロライブもお楽しみに!
惚れちゃいますよ。
〜梶山 シュウプロフィール〜
電気ベースを弾き、声を出し、旅する事で活くるヒト。 えせニック歌謡デュオ「しーなとシュウ」の男のほう。 ■ホームページ http://cnashu.net/